ドローンによるお菓子まき、関東地方 初出演!
東海地方に根付く「お祝い事のお菓子まき」文化を最新テクノロジーで継承する弊社のドローンが、関東地方でもイベントを盛り上げることになりました。10月22日に開催される三ッ輪産業株式会社主催の「相模原営業所みつばち大感謝祭」にて2回(12時~、14時~)出演予定です。【イベント概要】
イベント名:相模原営業所みつばち大感謝祭
主催:三ッ輪産業株式会社
場所:神奈川県相模原市中央区東淵野辺4-16-25 三ッ輪産業株式会社 相模原営業所
開催日:10月22日
開催時間:10時~15時
主催者リリース:https://www.mitsuwagroup.co.jp/home/information_detail.html?id=87
「ドローンをもっと楽しく、身近に」
ドローンをどう活用するか、2016年に入り各業界で新しい使い方が模索されています。映像業界での活用はすでに多くの方が目にしており、今年に入りドローンを使った地形測量や農薬散布も活発になってきました。そうした産業面での普及も、国民の理解があってのものですが、まだまだ多くの方が目にしたことも、身近に触れたこともありません。弊社としてはこうしたイベントでのドローンを使った演出により、少しでも身近な存在にしていきたいです。
【お菓子まきとは】
花嫁が実家を出る時に親族が屋根や2階から駄菓子を大量に撒き、それを近所の人が拾いに来ることがかつては風習として行われていました。愛知県を中心とした尾張地方にはそのような文化があり、イベント性、演出性も含めて「特別な行い」として親しまれています。弊社ではその文化を最新テクノロジーであるドローンと組み合わせることで、ドローンの新しい活用及び文化の継承をサポートします。
【ポイント】
1.ドローンが飛ぶだけでなく、お菓子撒きという実体験を伴うことでドローンとの距離感を縮める。
2.改正航空法に適合した飛行
3.お菓子巻きを楽しむ人たちの撮影も同時に可能
【経緯】
弊社代表がイベントを企画している知人と演出について意見を交わす中で「ドローンで空からお菓子を撒いたら盛り上がるのではないか」という、仮説に至り、5月末頃より試作、テストを重ねてきました。8月よりサービスとして提供を開始。
【実績】
これまでに岐阜県内の二箇所で出演。(8月と9月)
過去の様子
【方法】
ドローン本体に開閉操作が可能な専用ボックスを取り付け、操縦機から遠隔操作を行う。
【容量】
一回のフライトで投下できる量は概ね1kg程度まで拡大。(サービス開始当初は500g程度)
【今後の出演】
現時点では特に予定はありません